二児の母、タレント、モデル、そして現在ではピラティスインストラクター、マインドフルネス講師としても世の女性たちの体と心の健康に貢献し続けている優木まおみ。
そんな彼女がこの4月からプライベートな活動として始めたインターネットラジオ放送(stand.fm)の中でリスナーと共に立ち上げたのがこのチャリティーソングプロジェクト。
自分たちも含めコロナで打撃を受けた人々の心を癒し、少しでも前向きに、元気にできないか…
災害などで被害を受けた方々の力になることはできないか… という思いを胸に、小さな子供さんからお年寄りまでたくさんの人が口ずさめて元気になれる、そんな楽曲を目指してリスナー(チームまおみ)が一丸となって制作を進め、優木まおみがメインボーカルを務めた楽曲“たんぽぽ”が今ここに完成いたしました。
作曲は偶然ラジオを聴いていたシンガーソングライターの清水雷電。作詞は優木まおみ+清水雷電+kenlegendが中心となり、リスナーからも募集しアレンジしました。
<楽曲“たんぽぽ”について>
雨に降られても、踏みつけられても、都会の道端でもどんな厳しい環境でも…
明日のために綿帽子を飛ばす… そして太陽の光を浴びて必ずどこかでまた新たな花を咲かせる…。
そんな”たんぽぽ”のように私たちも強さと希望を持って生きていこうという願いと想いを歌詞に映像に込めました。
楽曲の後半では子供からお年寄りまで一緒に楽しく踊れるダンス(振り付け)をアレンジしました。
詞 : Maomi Yuki + letter from U
曲 : Raiden Shimizu
編曲: kenlegend
8月31日に優木まおみのインスタライブ上で下記「LOVE POCKET FUND」へ寄付いたしましたことを報告させていただきました。
合計 46,000円
メディア掲載
今後は楽曲2曲の配信による収益がチャリティの対象となります。
それぞれの配信サイトより購入いただいたり、聴いていただくことでチャリティに参加いただけます。
これまでの皆様のご協力に感謝申し上げると共に、今後ともご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
プロジェクトリーダー 優木まおみ
ふわふわ ゆらゆら ドキドキ キラリ
あれからどれくらいの日々が過ぎ去ったんだろう
ああ君は 覚えてるかい
これから歩んでく道は 心配なことばっかり
ああもう くじけそうになるけれど
いのちはめぐり まためぐり 悲しみ抱えて強くなる
季節うつろい またここで きっと 出会えたのは 偶然なんかじゃない
*サビ1 風に乗りとどけ未来へ わたぼうし飛んでゆらりふわり
荒野でも都会の道ばただとしても
さがすよ たんぽぽ のように光をあびて
降りたったそこに 君がいてくれたら
小さな願いの詩が この街あふれていくよ
ほら 雨もあがって虹の音色
希望をつむぎ またつむぎ はこんでくれるよ光風
勇気を空にかざしたら もっと 素晴らしい日が僕らをまっている
*サビ2 たんぽぽの花のように せいいっぱいのびて光をあびて
ころんでも 誰かにふみつけられたとしても
とどけよう わたぼうし飛んでふわりキラリ
降りたったそこに 花を咲かせたいから
ふわふわ ゆらゆら ドキドキ キラリ
シクシク にぎにぎ ハグハグ キラリ
*サビ1 (くり返し)
*サビ2 (くり返し)
2020年8月11日から8月31日の期間限定で、オフィシャルミュージックビデオのチャリティー販売を実施。
2本のビデオをそれぞれ500円で販売。主に制作に参加してくれたリスナーの皆様より購入いただきました。